脱出ゲームiPhoneアプリ「ESTAP」リリース

989worksから「ESTAP」がリリースされました。

わたしはアプリの設計とプログラム全般を担当させていただきました。

陸の孤島に取り残された主人公。

画面の至る所をタップしてアイテムを集め、謎を解明して脱出しよう。

セーブ機能やマルチエンディングが搭載された「ESTAP」シリーズ第1弾。

ついに登場です!

遊び方

・画面上の気になる場所をタップしてアイテムを集めよう。

・アイテムは「DETAIL」で確認しよう。

・画面上のヒントを参考に、数々の謎を解明しよう。

・謎が解明できたら、これまで行けなかった場所に行ってみよう。

特 徴

・クリアまでの時間によって、エンディングが変わるかも?

・集めたアイテムは、必ず何かに使います。

・いじわるな仕掛けはないので、ノーヒントで脱出にチャレンジしてみよう。

http://989works.com/products.html#estap

脱出ゲーム作者の58worksさんとのコラボ作品となります。

期間限定で115円で販売しております。

よろしくお願い致します。

 

iPadとiPhoneのユニバーサルアプリケーションをiPhoneのシュミレーターでも動作させる方法

iPadとiPhoneのユニバーサルアプリケーションは何故かデバイスをiPhoneにしたシュミレータににはインストール出来ません。
(やり方を知らないだけかも)

以下の方法でiPhoneシュミレーターでも動かすことできたのでメモ。

まず、iPadようにアプリをインストールしておきます。
以下はユニバーサルアプリのサンプルTopPaidをiPadシュミレーターで動かしている様子。

iPhone or iPadシュミレータのアプリは以下のディレクトリにインストールされています。
~/Library/Application Support/iPhone Simulator/
iPadの場合は
~/Library/Application Support/iPhone Simulator/3.2/Applications/
の中にアプリがインストールされているのでチェックしたいiPhone OS用のディレクトリにコピーします。
iPhone OS 3.1.3なら以下のディレクトリにコピー
~/Library/Application Support/iPhone Simulator/3.1.3/Applications/
最後にiPhoneシュミレータを起動し直せば動作します。

iPadの発売時期

AppleがiPadの発売時期を発表しています。

2010年3月5日、カリフォルニア州クパティーノ、Appleは本日、魔法のように革新的なiPad(アイパッド)のWi-Fiモデルが4月3日(土)に、そしてWiFi + 3Gモデルが4月後半に米国において発売となることを発表しました。さらに4月後半には、iPadの全モデルがオーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、スペイン、スイスそして英国において発売となります。
http://www.apple.com/jp/hotnews/

日本は4月後半とのことです。
日本での価格の発表はまだですが楽しみですね。

“Mac Developer Program”が年$99に!!

Mac Developer Program
確か今まではADC Select Membership(¥56,800/年)とADC Premier Membership(¥395,800/年)しかなかったと思うのですが、
$99/yearのプランが提供されています。
http://developer.apple.com/programs/mac/
ハードウェアの割引購入特典などないみたいですが、テクニカルサポートや最新プレリリース版ソフトウェア等は利用可能です。
ずいぶんとリーズナブルになりましたね。
Mac用のアプリケーション開発の敷居がグンと下がった感じです。
いまのところWebアプリケーション開発とiPhoneアプリ開発の方で手いっぱいですが、Macアプリケーション開発にもチャレンジしてみたいですね。

UIImageの幅と高さを取得する方法

メモとして。。。
以下の二通りの方法で取得可能です。
戻り値の型が違うので注意が必要です。

//方法1
int width = CGImageGetWidth(image.CGImage);
int height = CGImageGetHeight(image.CGImage);

//方法2
float width = image.size.width;
float height = image.size.height;